『多世代が集う地域の第3の居場所・学び舎』である「ネクスファ」。
「学童保育」・「寺子屋」が併設する場として運営しています。子どもは小学1年から中学3年まで、スタッフは高校生、大学生、主婦、保育士、シニア、時には留学生など、多様な多世代の人々が日々集います。そして2015年春、4年目を迎えるにあたり、もっともっと地域の幅広い人々が気軽に集い、つながり合うことができる「居場所」をつくる。その名も「ネクスファ“えんがわ”プロジェクト」にチャレンジしています!
具体的には、ネクスファの入っているビルの空き部屋を新たに借り、そこに子どもたちはもちろん、地域の方々が気軽に集うことのできるコミュニティをつくります。
2014年12月~2015年2月の期間、クラウドファンディング(インターネットを介して個人から支援金を集めるポータルサイト)にて、空き部屋の大幅な改装に伴う費用を募りました。ご寄附いただいた総額は180万円。ご支援いただき、誠にありがとうございます。このご支援を得て、プロジェクトの実現に向けて歩みだしました。
クラウドファンディング(Ready for)ページはこちらから
えんがわプロジェクトを進める中、さまざまな想いを文章にまとめました。ぜひご一読ください。
・クリスマスパーティーで地域の高齢者施設に行ってきました!
・「まちモグ。」~まちにモグって魅力を発見しよう!~
・場づくりは「ぬか漬けづくり」
・原点
・放課後の“サンマ”
・“ご縁”が繋がる場
・地域のオトナが”先生”になるという仕掛け
・地域の”えんがわ”って何だろう?
・自分たちの居場所は、自分たちで作っていく
・えんがわプロジェクト、本格始動!
2015年3月に改装工事を実施しました。
4月より、ネクスファの子どもたちが「えんがわ」で過ごしています。
これから、地域の方にお声掛けしていく予定です。
クラウドファンディング「Ready for」にご支援いただいた方を
一部掲載させていただきます。本当にありがとうございます!