ネクスファとは

ネクスファは2012年3月に東京大学・柏市・UR都市機構との連携で、高齢者の方の「生きがい就労事業」の一環でスタートしました。

”学習塾”と”学童保育”の機能を併せ持つネクスファでは、基本的な学力を育むだけでなく、自立して社会を生きる力を身につける学びのプログラムがあります。自らの価値観と主体性をそなえ、社会で生きていく力のことを「未来をつくる力」とよんでいます。高校受験や大学受験はゴールではありません。将来、社会に出たときに求められる力を、今から身につけておくことが必要と考えています。

一方で、学びとは本来楽しいもの。何かの準備のために、ではなく、今、この瞬間を楽しみながら学んでいく。そんな学び舎づくりを目指していきます。同時に多世代の、多様な人々が集う「地域のコミュニティ」であることを目指しています。

ネクスファ、こどもたちとそのご家族、多世代の多様なスタッフ、たくさんの地域のサポーター、そして行政・企業・学校とも連携し、「第３の居場所・学び舎」づくりに全力でチャレンジしてまいります。

ネクスファ
2022年1月31日